Google Analytics は上手に使いさえすれば、WebサイトのUXを向上させる上できわめて強力なツールとなり得るものです。
しかし上手に使うのが案外難しいツールでもあります。
そこで本記事では、アナリティクスのポテンシャルをフル活用するためのヒントをご紹介します。
参考記事:Googleアナリティクスを使いこなそう!
・「そこってクリックできたの…?」Googleアナリティクスの「知られざる機能」7選
・Google Analytics10周年、人気機能トップ10などを発表
1.最終的な目的を意識する
Google Analyticsの登場で膨大なデータを集めることが可能になりましたが、明確な目標や分析方針を持たずにデータの山に埋もれてしまうアナリストは少なくありません。
フィルタや視点を切り替えれば何らかの発見はあるかもしれませんが、闇雲にやっても成果はでません。事前にステークホルダーと打ち合わせをして、事前に知りたいことを整理してリスト化するのが個人的におすすめです。
2.発見した事実が必ずアクションにつながるようにする
分析した結果を踏まえた上で、ウェブサイトを改善して初めてデータは役立ったと言えます。データから課題や問題点を洗い出して終わりにするのではなく、必要に応じ
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リサーチから戦略作成まで!Googleアナリティクスをフル活用するための10のヒント
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