9月上旬にドル円は一時107円台まで下落したが、その後は北朝鮮情勢への警戒が一服するとともに、米物価指標の改善やFRBメンバーの年内利上げ見通し維持を受けて米国の12月利上げ観測が持ち直し、ドル高に。足元は111円台半ばで推移している。今後も米経済が堅調に推移し、12月利上げの織りこみが進むことでドル高圧力が強まるだろう。また、欧州やカナダなどでの金融政策正常化に向けた動きが、日本の金融政策の周回
Source: グノシー経済
年終盤にかけての為替の展望~マーケット・カルテ10月号
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