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茨城知事選・新人当選:知事6期目の石川県は絶対◯◯化してますよ

8月27日に茨城県知事選挙が行われ、自民・公明推薦の新人、大井川かずひこ(和彦)氏が初当選しました。安倍内閣改造後の初の大型選挙で自公が勝ったことになります。
しかし「茨城県」はともかく「知事(首長)」の多選はダメです。
今回の大井川氏の相手は現職で6期24年務め今回が7選目の橋本昌知事でした。
もし橋本さんが勝っていたら4年任期×7期=28年の知事となっていたわけで、いかにも長いです。
それでは「多選」とはどのくらいから言うのか、明確な学説などはありません。
政治的な範疇では常識として3期12年までで、4期目以降は多選と言われています。
そして現在、4期目以上の知事は12人います。
6期目(2人)
橋本昌(茨城)・谷本正憲(石川)
5期目(1人)
井戸敏三(兵庫)
4期目(10人)
高橋はるみ(北海道)・三村申吾(青森)・福田富一(栃木)・上田清司(埼玉)・石井隆一(富山)・西川一誠(福井)・古田肇(岐阜)・山田啓二(京都)・飯泉嘉門(徳島)・広瀬勝貞(大分)
※8月28日現在。順不同。
「多選でも立派な人はいる」
「いい人にはできるだけ長くやってもらいたい」
という声があること知っていますしそれも正しいとは思います。
しかし、多選はダメです。
平成14年2002年の横浜市長選の出馬はまさに現職4選阻止が大きな目的でした。
なぜ多選がダメなのか?
それは政治の知恵・社会のリスク管

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