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充電池の大本命「リチウム硫黄電池」を生んだ東電マンの苦節25年 – ものつくるひと

2016年6月、二次電池の研究に関わる事業者や研究者なら誰もが驚く新型二次電池「リチウム硫黄電池」が、東京電力ホールディングス経営技術戦略研究所の地下にある小さな研究室で生まれた。生みの親は道畑日出夫。新卒で電力会社に入社したものの、一貫して電池の研究を続けてきた、“電力マン”ならぬ“電池マン”である。

Source: ダイアモンドオンライン

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