国土交通省が、2019年4月に民営化する福岡空港の運営事業体選定に向けた第1次審査の公募を締め切った。本紙の取材によると、地元企業を中心にした企業連合など5グループが応募した。 国交省は来年5月までに優先交渉権者を選び、運営事業体を決める。国が管理する空港の民営化は仙台、高松に続き3例目となる。 福岡空港の16年度旅客数は2231万人で過去最多を記録した。国内では羽田、成田、関西に次ぐ旅客数を誇り
Source: グノシー経済
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福岡空港民営化 北九州との連携を進めよ
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