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データ主導でパーソナライズされた体験経済、そこにおけるブランドの役割とは?(後編)

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多くの人々がスマートデバイスから商品購入やサービス利用を行うようになり、コネクティッドデバイスが個人のデータを生成するようになった昨今、企業はどのように顧客の信頼を得て個人情報を収集し、活用すべきなのでしょうか。消費者は、個人情報の提供に、納得できる理由と対価を求めます。

前編では、これからの企業のブランディング、マーケティングの四つの課題のうち、「価値の交換」「ブランドの信頼フレームワークの構築」という二つの課題を、さまざまな企業の実例を交えながら説明しました。引き続き、後編で残りの課題について解説します。

3.ブランド価値とプライバシー対策の整合

プライバシー対策とブランド価値が整合していますか?

ダイレクトマーケターは何十年も前から消費者データを扱っていますが、スマートプロダクトがもたらすデータの量と詳細さは過去の比ではありません。データの用途も強力です。現場が変化するにつれ、各事業部のエグゼクティブ、ITチーム、マーケター、製品/サービス企画担当者、法務顧問は、次々と新たな課題に取り組み続けています。

長文のプライバシーポリシーを掲げるだけでは意味がない

 

ローリー・フェイス・クレイナー氏(カーネギーメロン大学 計算機科学および機械工学・公共政策学科教授)が2012年、人が通常1年間に利用するウェブサイトとア

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