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中国新幹線で便利になった洛陽歴史観光の勧め

経済ニュース
出典:https://ameblo.jp/worldhistory-univ/entry-11954978497.html
団体旅行に参加して、8月下旬に西安と洛陽に行ってきました。成田から海南航空の直行便で西安へ行って3泊しました。真ん中の3日間のうち2日間は西安観光、1日が洛陽に新幹線で日帰りでした。
これまで洛陽は西安からバスで8時間もかかっていましたが、新幹線では最短1時間20分。これまで洛陽は交通不便だったのですが、これで、中国全土から人が殺到して間もなく世界的な観光地になるでしょう。本日は、洛陽旅行記を紹介します。なお、洛陽の歴史は拙著「古代史が面白くなる「地名」の秘密」(歴史新書)にも詳しく書いてます。
新幹線は「のぞみタイプ」なら1時間20分です。途中で渭水流域から黄河流域に移ります。遠くに黄河らしき流れが見えますが、本当にそうなのかは確認出来ません。函谷関の下をトンネルでぬけると三面峡という駅があって、その次ぎが洛陽竜門駅です。
洛陽と南の竜門の中間にありますが、駅名になっているのは、竜門の人気の高さが故でもあります。
9つの王朝の都だったというのが洛陽の売りですが、現在の市街地は隋や唐の洛陽城の跡です。東周時代もその近辺ですが、後漢や北魏の時代の洛陽城は市街地の東の郊外にあります。新幹線駅からすると北東です。
まず、行ったのは、中国への仏教の伝来の地と言われる白

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