東芝債券、格下げ=S&P

Ｓ＆Ｐグローバル・レーティングは１日、東芝の長期優先債券（無担保社債）の格付けを、「ＣＣＣマイナス」から「ＣＣ」に１段階引き下げたと発表した。銀行借入金など担保付債務の総資産に占める割合が３割超となり、無担保社債が返済される見込みが比較的低くなったため。　「ＣＣ」は債務が不履行となる可能性が非常に高いことを意味する。本来は２段階引き下げるはずだったが、３月時点に比べると金融機関の支援が維持される見
Source: グノシー経済

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