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銀行員は、なぜ仕事にSNSを使うのか?

経済ニュース

不動産購入時の融資を受けるために、複数の金融機関とお付き合いをしています。銀行の担当者は、真面目で几帳面な方が多いのですが、なぜか仕事の連絡は会社のメールではなく、LINEやフェイスブックのメッセンジャーのようなSNSで送ってくることが多いのです。
こちらとしても、メールよりもSNSの方が便利なので、気軽に連絡に使ったりしています。
メールは開くのが面倒ですが、それだけが不便な理由ではありません。ある銀行では、メールの受信は受け付けるけれども、発信はできない仕組みになっています。メールを送ると、なぜかしばらくしてから電話がかかってきたりするのです。
あるいは、銀行によっては個人のメールアドレスが存在せず、支店毎に共通のメールアドレスを使っているところもあります。このような制約の中でメールでやり取りをすると、時間と手間ばかりがかかってしまうのです。それよりは、SNSの方がレスポンスも早く圧倒的に重宝です。
しかし、金融機関の担当者がメールよりSNSを使うのには別の理由もあると思います。それは、コンプライアンスです。
顧客情報の厳格な管理は金融機関のコンプライアンスで最も重要なことの1つです。情報漏洩などの不祥事が起こって信用が低下するのは絶対に避けなければいけません。顧客の情報がネット上に流出してしまうと、ニュースで大々的に取り上げられ、大きな問題になってしまいます。
防止するため

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