トヨタ、配車サービス大手と連携=東南アジアで新事業狙う

トヨタ自動車は３０日、配車サービスで東南アジア最大手のグラブ社（シンガポール）と新事業の創出を狙い連携すると発表した。まず、グラブが保有する車両１００台に通信装置を搭載して車両の走行データを収集。東南アジアでライドシェア（相乗り）や配車サービスに関連する新サービスの可能性を探る。　トヨタは昨年、米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズに出資。自動車とＩＴが融合した新しい移動サービスへの取り組みを
Source: グノシー経済

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