世の中で財を成している人には、その収益構造で共通点が多い。収入の内訳は、大きく分けて「労働収入」と 「権利収入」の2種類があり、権利の価値に着目することが成功への礎になる。たとえば、不動産の家賃も権利収入 の1つだが、物件を取得するのに多額の資金がかかり、固定資産税やメンテナンスコストもかかることから、実質的 な利回りはそれほど高くはない。
それよりも魅力的なのは、無形の知的資産から生み出せる権利収入である。具体的には、小説などの原稿、音楽、 写真や映像などには著作権があり、二次的な使用を認めることにより、権利収入を得ることができる。
Source: 起業3
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