「助成金は法人がもらえるもので、個人事業では無理だ」と思っていませんか?
確かに助成金の多くは中小企業を対象としています。しかし、一番の要件は、雇用保険に加入しているかどうかです。
個人でも法人でも雇用保険適用事業所であれば、ほとんどの助成金に対して申請をすることができるのです。そこで個人事業主でも申請ができる助成金について見てみましょう。
助成金とは
助成金とは主に厚生労働省が担当行政機関となります。厚生労働省の管轄ですので、雇用の増加・安定や能力開発が主な対象です。
ほほ通年で募集していますので、いつでも申請は可能ですが、各助成金には予算枠がありますので、予算枠に達した場合は、それで終了となります。
最近は、簡単に申請出来て条件のいい助成金はすぐに終了となるか、途中で要件が厳しくなるケースがほとんどですので、なるべく早く申請をすることをお勧めします。
助成金は、ある一定の条件を満たせばほぼ必ずもえます。審査はありますが、形式的な要件を満たしているかどうかの審査ですので、満たしていなければ、再度申請をすることができます。
後は計画通りに実施をして、支給の申請をすることに。計画の期間にもよりますが、支給の申請をして実際にお金が振り込まれるのは、計画実施から早くて半年、長ければ1年半くらいかかります。
助成金をもらうための基本要件
助成金の財源は、企業が支払っている雇用保険料なので、
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起業する個人事業主に対する助成金があるって知ってた?
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