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全米で増加中のヘイト・グループ、人口比で最も多い州はここ

経済ニュース

バージニア州シャーロットビルで12日、白人至上主義グループと反対派が衝突し女性が一人死亡し、30人以上が負傷する事態となり日本でも大きく報道されています。
この日にクー・クラックス・クランの元最高幹部であるデビッド・デューク氏をはじめ極右主義者がシャーロッツビルに集まった理由は、独立戦争時代の南軍で司令官を務めたロバート・リー将軍の銅像撤去に抗議するためでした。バージニア州生まれのリー将軍の銅像は、投資家で同州出身のポール・グッドロー・マッキンタイア氏によって1929年に建立。しかし、シャーロッツビルの市議会が4月に銅像が建つ公園の改名と共に銅像の撤去を全会一致で可決、判事が6ヵ月間の撤去延長を決定した間に流血事件に発展してしまいました。ちなみに、公園の名前はリー将軍の名前にちなんだLee ParkからEmancipation(解放) Parkに変更済みです。
シャーロッツビルに集まった白人男性陣にとって、ダイバーシティは白人の大虐殺を意味するもよう。
(出所:Rodney Dunning/Flickr)
そもそもこうしたヘイト・グループ=憎悪団体は、2001年の同時多発テロ事件をきっかけに、反イスラム団体が中心となって米国に広がっていきました。バラク・オバマ氏が2009年に黒人で初の大統領に就任してからは、さらに悪化します。南部貧困法律センター(SPLC)によると、憎悪団体の

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