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Amazon MacieはAWSのユーザー企業のクラウド上のデータ保護を機械学習で強化する

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AmazonのクラウドコンピューティングサービスAWSが、今日(米国時間8/14)行われた今年のNY Summitの場で、Amazon Macieという新しいサービスを立ち上げた。Macieは、機械学習を利用してクラウド上の機密データをより強力に保護する。当面は、Macieを使って、AmazonのS3ストレージサービスにある個人を特定できる情報や知財を保護でき、年内にはAWSのそのほかのデータストアもサポートされる(たぶん11月のre:Inventカンファレンスで発表されるだろう)。
このサービスは完全に管理され、機械学習を使ってデータのアクセスをモニタし、異状を検出する。疑わしいアクションがあればユーザーに警告し、ユーザーがデータリークやその原因を(ヒトによる犯行以外のものも含め)見つけられるようにする。そのためにこのサービスは、S3に入ってくる新しいデータを継続的にモニタする。そして、通常のアクセスパターンを学習して理解し、またストレージバケット内のデータの正規の形を理解している機械学習を利用する。
このサービスはまた(アメリカの場合)、ヒトのフルネームや、住所、クレジットカード番号、IPアドレス、免許証番号、社会保障番号、誕生日などを自動的に検出するが、指定によりさらに、メールアドレスやSECのフォーム、データログ、データベースのバックアップ、ソースコードなども自動的に検出

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