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豊田真由子・政策秘書:青森町議の兼職はぜんぜんオッケー

”あの”豊田真由子様の新しい政策担当秘書がすでに6月末に登録されていたということです。
「このハゲーーー!」
と車の中で言われて後ろからボコボコに蹴られたと言って辞めたあの政策秘書さんの後任がすでに居たんですね。
メディアの論調はおおよそ2つです。
一つは「そもそも兼職できるのか?」
実際に町議会議員などが会社社長であったり農業を営んでいることなどは少なくなく兼職することに問題はありません。
また政策秘書が兼職することは受け入れる国会議員の了解があればこれも問題ありませんので、今回、豊田真由子議員が了解しているかどうかはわかりませんがしていれば合法です。
もう一つの論点は「町議と政策秘書は両立できるのか?」
「青森県の町議」で「国会での政策秘書」といったらざっくりドアツードアで5時間ほどでしょうか、距離がありすぎて無理でしょうという実際の兼務についてです。
政策秘書は公設秘書の中でも筆頭格で、議員の側に居て政策のアドバイスをしたり立法活動をアシストするので青森に居ては実際の兼職は無理だろうという前提で「おかしい」という論調です。
こう書くと読者の皆さんも
「なんかおかしいな」
「やはり無理だろう」
「兼職できないだろう」
と思うかもしれませんが、実態はズバリ、できます。
政策秘書がイコール「政策を担当する秘書」とは限らないからです。
政策秘書制度が平成5(1993)年にできた背景に

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