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日本ファーストの会が「政権選択政党」になる可能性

経済ニュース
いよいよ「日本ファーストの会」設立、その影響は日本新党時より大きくなる
8月7日、若狭勝 衆議院議員が記者会見を行い、「日本ファーストの会」を設立した事を明らかにした。
これによって政界再編が一気に動き出す事になる。
若狭氏は前日の6日にフジテレビの番組では、「民進党の将来を見限って離党の決断をしたことは、2大政党制に向けた大きな気持ち、情熱があると感じている。今後協議していくことになる」と話しており、4日に民進党の離党を表明した細野豪志 衆議院議員との連携も示唆している。
いわゆる「小池新党」については、昨年の知事選の最中から最も早くその可能性について高橋亮平コラムで書き続けてきた。
先月もその可能性について『区割法施行で8月の内閣改造直後に解散か?国政での「小池新党」誕生とその影響は?』(https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashiryohei/20170720-00073455/)を書いたばかりだ。
この当時は、多くの評論家の方々が「年内解散なんてありえない」等と指摘をされたが、1年前から国政政党としての「小池新党」を予測していた事も含め、ようやく指摘して来た事が現実になってきた。
このコラムの際にも書いた事だが、過去の選挙においても都議選直後の国政選挙では、都議選の傾向を大きく受ける可能性が高いという事だ。
比較される事の多い1993年

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