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UIにおいて避けるべき語句とは…?【ユーザを紛らわせるNGワードリスト】

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UIはユーザを混乱させることなく、わかりやすく作らなければなりません。しかしデザイナーが気付かないうちに、ユーザを迷わせる紛らわしい単語が入ってしまうことがあります。今回はUI制作において避けるべき単語とその理由を紹介します。
 
 
1.「主要な」「補助的な」
類似した語:通常の、基本的な、上級の、その他の、など
使用例:主要セクション、基本オプション、上級プラン、その他の設定
主要と補助的を分ける基準が定まっていないため、ユーザにはどれが主要なものでどれが補助的なものかがわかりません。
 
 
2.「便利な」
類似した語:重要な、注目すべき
使用例:便利なヒント、重要な情報、注目すべき変更
何かを重要とラベリングすることは、その他のものを重要でないものと言うことになります。便利さをアピールするよりも、そこから得られる利益を説明しましょう。
 
 
3.「記事」
類似した語:投稿、エントリー
使用例:エントリーを追加、次の投稿
これらはコンテンツの種類を示す語です。編集スタッフの間ではわかりやすい単語でしょうが、読者にとっては無意味です。「記事」というセクションを持つ新聞を見たことがあるでしょうか?
 
 
4.「カタログ」
類似した語:リスト、アーカイブ
使用例:シューズカタログ、ニュースアーカイブ

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