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NvidaのGPUで動くHPのVR用バックパックPCは、遊び用ではなくてお仕事用

HPが、もっとも珍妙な種類のニッチ的PCに参入する。それは、バックパックコンピューターだ。 仮想現実コンピューティングという波から生まれたバックパックPCは、Oculus RiftやHTC Viveのような高級なVRヘッドセットをドライブするために必要なパワーを完全に提供するが、そのフォームファクターはユーザーがコードやケーブルをまったく引きずらずに、自由に歩き回れるものだ。同社の新製品HP Z VR Backpackはしかし、類似製品とはやや違っていて、本格的なワークステーションを想定した設計である。
HP Zは、Nvidia Quadro P5200 GPUを搭載し、モバイルのワークステーションクラスのグラフィクスカードがVRバックパックに使われるのは、今回が初めてだ。全重量は約4.5キログラムで、強力なGPUが複雑なシミュレーションと、そしてもちろん最高度のVR体験を可能にする。内蔵バッテリーのおかげで、しかも完全にコードレスだ。
発売は9月を予定し、お値段は3299ドルから、ユーザーが選んだオプションで最終価格は決まる。ふつうのデスクトップPCとしても使えるために、付属品としてドックがある。仮想環境の中を歩きまわっていないときでも、コンピューターとして使える。
無意味な製品のように思えるかもしれないが、しかし実際には、VRにはエンジニアリングやデザイン方面にいちばんおも

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