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子供の創造性が華開くとき 「Spaaark!!(スパーク)」さいたまスーパーアリーナで開催中


夏休みシーズンになり、全国至るところでIT技術を活用した取り組みを目にするようになりました。簡単なプログラミンやロボット製作講座であったり、子供の絵を取り込んでスクリーンの中で遊ばせるといったものが多数を占めますが、埼玉県大宮市で開催されている「Spaaark!!(スパーク)」はそれらとは一線を画する内容でした。

何時間も遊ぶ子供が続出
最大のポイントは、幅広い年齢層の子供たちが、非常に長い時間一つのアトラクションを繰り返し楽しんでいるところです。画面に映った自分の映像に重ねて現れる氷を壊す・虫を退治する、一見地味なデジタルアトラクションであっても、なぜか繰り返し汗だくになって遊び続ける子供達が大勢いるのです。
実は一般的なデジタルアトラクションでは、こうした姿が多く観られるわけではありません。学び方や遊び方について企画者の思う方法が用意されていることがほとんどだからです。自分が描いた絵を取り込めたり、素晴らしい映像や大胆な演出に圧倒される姿はあれど、それはあくまで舞台演出であって、子供達が自由に入り込める空間ではないケースが多いのです。
「Spaaark!!(スパーク)」では、親御さんが「もう次にいきましょう」と声をかけるも、画面に映る自身の姿を見てついついデジタルな遊びに参加してしまう。子供達は、画面の中でどんどん自分の遊び方を見出して、全身を使って遊んでいく。そんな

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