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東京都心3区に蘇る「昭和バブルの香り」

経済ニュース

最近出かけた六本木の焼き鳥店。週前半の平日にも関わらず店内は満席。近くのカウンターにはベンチャー企業経営者と思われる団体客が陣取り、1本数万円する高級シャンパンのクリュッグをボトルで次々と開けていました(写真はSHINOBY‘S BAR 銀座紹介ページより)。
どこかで見たような久しぶりの光景。そうです、1980年代後半のバブルの頃がフラッシュバックしてきました。このお店に限らず、銀座や六本木は、外国人や観光客に溢れ、人気の飲食店の予約は極めて難しくなっています。どこまで真実なのかわかりませんが、2年先まで予約が一杯という超人気寿司店まで出現しているそうです。
都心3区(千代田区、港区、中央区)を歩いていると、あちこちで新しいビルの建設工事が行われています。新築のマンションは1億円を超えるものが珍しくなく、ホテルの開業も次々と予定されています。大規模なオフィスビルも建設計画があちこちで予定されています。人口減少と高齢化で衰退していく国というより、急速に経済成長している新興国のような熱気を感じます。
東京では初乗り料金の引き下げによる「チョイ乗り」利用が広がってタクシーの収益が上昇しているという報道がありましたが、これも景気の回復によって、タクシー利用に対する心理的なハードルが下がったことが大きいと思います。
消費をすることに抵抗感を感じる人が少なくなり、飲食やタクシーのような、使

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