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より良い生活を実現しようと、テクノロジーで生活を追跡してみた

生活を定量化して追跡すれば、生活の質がより良くなるという考えがある。しかし私はそれについてあまり納得してはいなかった。そこで先週、私は睡眠と寝室の空気の質の両者を追跡してみた。まず最初にBeautyrest Sleeptrackerを見てみよう。
Sleeptrackerには、マットレスの下に置くためのセンサーが2つ付属している。それは、利用者が眠っていた時間を表示して、浅い睡眠と、深い睡眠、そしてレム睡眠のそれぞれに、どれ位の時間が使われたのかを教えてくれる。例えば先週金曜日の夜、私は11時間20分間寝た。大部分(7時間56分)は浅い睡眠だったが、2時間は深い睡眠、1時間半がレム睡眠だった。
平均して、私はこの週は、96%の睡眠効率で毎晩8時間寝ていた。ところで睡眠効率とは、ベッド上で過ごす時間全体に対して睡眠時間を測定することによって計算される。Sleeptrackerによれば、私の睡眠効率は他の96%の人びとよりも良いということだ。すなわち、それは基本的に私が「一流の睡眠家」(top-notch sleeper)であることを意味しているが、だからと言って嬉しさはない。
睡眠を追跡してくれるのは良いが、他の人たちにおそらく自分が睡眠巧者であると自慢する以外に、その情報を使ってどうすれば良いかは良くわからない。情報は面白いが、無くても困るものではない。
それに私は、その結果が1

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