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なぜ、イクメンは増えないのか?

経済ニュース

私は普段から男性の育児を普及する活動を行っているのですが、そんな中、最近気になることがあります。
それは、「イクメンという言葉は目にするけど、本当にイクメンが増えているっていう実感がない」というママの声をよく耳にすること。
これだけイクメン、イクメンと騒がれているからには、男性の育児参加がスタンダード化しつつあるのかと思いきや、これはいったいどういうことなのでしょうか?
育児に参加したいと思う父親は増加
ベネッセ教育総合研究所では、2005年以降、「乳幼児の父親についての調査」を継続的に行っています。
それによると、「家事・育児に今まで以上に関わりたい」と思う父親は増加しています。
実際、子育て世代の男性と話していると、育児に関するテーマが話題にあがることはとても多いので、この結果には皆さんもうなずけるのではないでしょうか。
父親の育児が増えていないという現実⁉︎
しかし!
同調査結果の中で、実際に父親が関わっている家事・育児の中身を見ると、「ごみを出す」、「食事の後片付けをする」といった家事については増加していますが、
・子どもを叱ったり、ほめたりする
・子どもをお風呂に入れる
・子どもと一緒に室内で遊ぶ
・子どもが病気の時、面倒を見る
などの育児に関する項目については、増えていないことがわかります。
背景には父親の帰宅時間が!
この原因について、ベネッセ教育総合研究所では、2

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