住友商事と東芝、IHIの3社連合がバングラデシュ南東部で「超々臨界圧」と呼ばれる高効率の大型石炭火力発電所と関連港湾建設を同国石炭火力発電公社から一括受注したことが29日、分かった。国際協力機構(JICA)が実施する低利融資の円借款事業で受注額は約5千億円。1契約での円借款供与では過去最大。経済成長に伴って生じている恒常的な電力不足の解消に貢献する。
第2の都市チッタゴンとコックスバザールの中間
Source: グノシー経済
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住商、東芝、IHI連合 バングラで高効率火力受注 5000億円
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