ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

蓮舫さんの“日本語”は美しい

経済ニュース
日本の野党「民進党」代表の蓮舫氏の27日の記者会見をYouTubeで聞いた。日本の政界の動向に疎いが、とても興味深かった。以下は、二重国籍問題で追及されてきた蓮舫氏の代表辞任表明の記者会見の印象記だ。
辞任会見する蓮舫氏(民進党サイトより:編集部)
先ず、台湾と日本の二重国籍者だった蓮舫さんの日本語がとても美しいのに感動した。日本で成長し、仕事をしてきたから当然だが、二重国籍者ではなく、純粋な日本人の当方は長く欧州に住んでいるため、とても蓮舫さんのような美しく、メリハリの利いた日本語は喋れない。そのうえ、蓮舫さんの声は聞きやすく、隣室にいても壁を突き抜けて聞こえてくるような響きだ。よく通る声は政治家だけではなく、日常生活でも大変メリットがある。当方の声はタダ早口で声自体は内にこもりがちだから、相手は聞き取りにくい。
日本語といえば、日本の政治部記者の日本語の丁寧さにも驚いた。敬語の使い方ひとつにしても、「自分はあのような敬語を駆使した日本語はもはやできない」といった思いが一層深まった。海外に住むと日本語が美しいということは非常に魅力的に感じるのだ。
ウィーンにも日本人記者クラブがあるが、定期的なクラブ会合が日本レストランで開かれた時だ。そこで記者たちの話題といえば、「下」ネタの話題が多かったという。サービスした日本人ウェイトレスが驚いたほどだ(かなり昔の話)。それと比較すると、日本

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました