イマジカ・ロボット ホールディングスがCVC設立、IT活用メディア＆コンテンツベンチャーにに投資

映像制作や各種サービスを展開するイマジカ・ロボット ホールディングスは本日2017年7月28日、コーポレートベンチャーキャピタル新会社「オー・エル・エム・ベンチャーズ」を設立したことを発表しました。
設立したのは連結子会社でアニメ制作の株式会社オー・エル・エム。新会社「株式会社オー・エル・エム・ベンチャーズ」（以下、「OLM ventures」）は、ITを用いたメディア・コンテンツ領域のベンチャー企業へ投資をしていくとのことです。
発表文によると「VR・AR・MR分野、もしくは新たな動画関連ビジネスを手掛けるベンチャー企業との出資連携を推進」するとのことで、OLMおよびイマジカ・ロボットホールディングスグループとして、新ビジネスの育成・研究開発の強化、また協業による既存事業とのシナジーを見据えていくとのことです。
また、OLM venturesは、ファンドの組成も計画しているとのことです。
【関連URL】
・コーポレートベンチャーキャピタル新会社「オー・エル・エム・ベンチャーズ」設立に関するお知らせ
https://www.imagicarobot.jp/news/2017/20170727.html
蛇足：僕はこう思ったッス
　一気に大波となった大企業によるベンチャー連携。ありとあらゆる領域で、大手が新しい血を求めリスクを取っている状態。最近の傾向だが、この5年ほどの日本

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