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いつだってカラダは、アタマより先に物事をつかんでいる

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大学卒業以来二十余年、なんとなく続けてきたテニスが、この年になって突然、メチャクチャ楽しくなっています。きっかけは高松市の、とあるテニスクラブ。妻の実家に帰省すると朝のうどんと夜の地魚&地酒以外特にやることもないので、暇つぶしに受けたプライベートレッスンでした。

「バックハンドのテークバックはラケットを立てた方がよいですよね?」とか「スイングの途中で体幹の回転をストップさせて、ヒジから先だけを加速させる二重振り子の原理で打ちたいんですけど…」とご託を並べるぼくに対し、コーチが最初にやったのは「球を出します。それを追いかけつつも、最後、ラケットで打たずに見送ってください」という練習。「どうです? 打たないで見送ると、胸がザワザワ、ザワザワってしませんか? それこそがボールを打つタイミングなんです」

一見スピリチュアルな(笑)このトレーニングの狙いを聞くと「山田さんはどうも打ちたがり過ぎる。自分のフォームのことばかり考えている。でも本当はもっとボールを主役にすべきなんです。飛んでくる球をよ~く観察して、観察して。結果それをどう打つか、なんてことはカラダが知っています」。

たしかに、ぼくたちの脳みそは並行していくつものことを同時に考えることができません。にもかかわらず、不規則に飛んでくるボールを相手のいないところに狙って

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