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政治家に忠誠と文化への愛着を求めたら差別か?

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民進党サイト(編集部)
蓮舫さんの二重国籍問題が発覚したのは、民進党代表選挙に出馬した蓮舫さんに、日本国家への忠誠と、日本文化への愛着が感じられないことが遺憾であると指摘している過程でのことだ。
そのとき私は、フランスなど海外諸国で、移民系の政治家が受け入れられているのは、先祖代々の国民より国家に対する忠誠や文化への愛着をことあるごとに示すことが前提になっているという国際的な常識に従うべきことを主張していたのであるから、国粋主義とはまったく正反対の立場であった。
そのときに、まさか二重国籍のままだとは思っていなかった。ただ、蓮舫さんの国籍取得に至る経緯がはっきりしなかったので、そういうことを疎かにしておくと、将来、二重国籍の政治家が出る可能性すらあると思い、あいまいな経緯を明確化して欲しいとは思っていただけだが、まさか、本人が二重国籍だなんて思わなかった。そんな人が総理をめざすなんて想像の外だった。
国民が国家に対する忠誠を要求されることは当たり前のことだ。そして、その程度は、公職にあるもの、国会議員、閣僚、総理と大きくなっていくし、野党の党首は総選挙に勝ったらすぐに総理になるのだから、総理と同等のものだ。どうせ、政権に戻りっこないなどという言い方はふざけている。すでに、我々は、2009年と2012年に国会で三分の二をもっていた与党が敗れるのを見ている。
ところが、尖閣問題を蓮舫さ

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