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「千客万来施設」は、中央卸売市場の成功のために必要不可欠

おはようございます、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
豊洲市場に併設される「千客万来施設事業」について、大きなニュースが流れました。
豊洲に予定の観光施設 運営会社が撤退の意向(NHKニュース)
豊洲市場に併設予定である観光施設「千客万来施設」を設営・運営する予定の事業者(万葉の湯)さまが、このままでは撤退を余儀なくされるかもしれないとの内容です。
そもそも、「千客万来施設」を知らない方のために解説しますと。
これは築地から豊洲に市場を移転するにあたり、築地の場外施設はそのまま残ることや、立地や伝統・文化の面から豊洲市場の集客に不安が残ることを解決し、「豊洲地区ににぎわいをもたらす」ために東京都が肝いりで進めてきた事業です。
以前にもブログで取り上げたことがあるのですが、当初は「すしざんまい」を運営する会社が温泉施設などを運営予定となっていましたが、条件面が折り合わずに破談となります。
過去記事:舛添知事「証拠を出して下さい、何もないです」…その強気の根拠ってなにさ? 
事業者を再公募するも、このような背景で破断したところですから、事業者探しは難航。そこで手を挙げて、前向きな提案をしてくれたのが現事業者である「万葉の湯」になるわけですね。
こちらは東京都のHPから抜粋したイメージパースですが、豊洲地区を始めとして多くの人が完成を待ち望んでいる、素晴らしい施設ではないでしょ

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