東芝の半導体子会社「東芝メモリ」の売却交渉で、優先交渉先の「日米韓連合」を構成する韓国半導体大手ＳＫハイニックスが将来の議決権取得を要求したことが７日、分かった。東芝はＳＫハイニックスの議決権に難色を示し、最終契約に向けた調整が難航している。日米韓連合には、新たにゆうちょ銀行が優先株などで数百億円を出資する検討に入った。 東芝は６月２１日、政府系の産業革新機構を中心とする日米韓連合を優先交渉先に選
Source: グノシー経済
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韓国SKが議決権要求=東芝は反発、交渉難航-ゆうちょ銀も参加・半導体買収
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