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資源ごみ回収時の住民による立ち当番は必要か否か

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市議会議員として取り組むテーマの一つに「資源ごみの回収時の立ち当番をどうするか」があります。
立ち当番というのは、わが市ですと月に2回資源ごみを捨てることができる日が決まっていて、朝6時くらいから8時くらいまで皆が変な捨て方をしないかをその地区の持ち回りでチェックする体制のことをいいます。
 
ルールは各地区の自治会によって異なるようですが、私の地区だと年に1回か2回は立ち当番が回ってきます。私は当選前はずっと東京に住んでおり、地域の自治会に所属したことはないのでこの資源ごみの立ち当番は初めて知りました。
 
なので当選前はマニフェストにも書いてなかったのですが、当選後、多くの共働き夫婦の方を中心に「立ち当番は子供を保育園に送らないといけない時間で廃止してほしい」「立ち当番を拒否したらその自治会内で文句を言われた」「立ち当番で仕事を休む羽目になった」というご意見を頂きまた。
 
また、高齢者の方からも「年寄りはもう立てんわ」「廃止してくれ」といった声を頂くことが増えて、それをきっかけとして私も市議会でこの問題を取り上げるようになりました。
 
一方で、わが市の地域の区長経験者を中心にはこういった声が寄せられます。「立ち当番によって地域住民同士のコミュニケーションが生まれるから存続させるべきだ」といった声です。ちなみに市もこの立場を取っていま

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