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アマゾンと楽天の「顧客ベース戦略」に注目せよ!

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機動性が高く、効果測定もしやすいEC(Eコマース)には多くのクライアントが注目してきましたが、最近では商品を販売するためだけでなく、ブランディングのためにECという場を活用する企業も急増しています。なぜなのか?

本連載では、その背景にあるECのビジネスモデルの進化を、数多くの企業のEC戦略をサポートしてきた筆者が解説します。

今回は、国内ECの主要プレーヤーであるアマゾン・楽天について、両社の戦略を比較してみましょう。


アマゾンと楽天、国内EC2強の売り上げはさらに増加中

経済産業省の統計によると、日本のEC市場規模は15兆円の大台を超えました。生活の必需サービスとなったECは今後も拡大を続けていくと思われますが、そんな国内EC市場をけん引するのが、「アマゾン」「楽天」の2強です。



(注)アマゾンの売り上げ(日本国内)は自社在庫を販売する直販分売り上げに加え、マーケットプレース経由の流通への手数料収入を含む各種事業の売り上げも含んだ、会計上の売上高。他方、楽天の流通総額は文字通り楽天に出店する店舗の流通総額で、「楽天市場」だけでなく、「楽天トラベル」の流通額も含まれる
(注)両社訪問者数はSimilarWebでの測定値


アマゾンについては、先日の日本経済新聞の報道によると、2016年度の日本国内での売上高

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