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一度も会わずに発注が入る時代、BtoBも“個人”が重要に ― ad:tech kansai 特集(2)ローム株式会社 中岡康成氏

ad:tech kansai ボードメンバーインタビュー特集
関西地域3拠点を舞台に繰り広げられる「ad:tech kansai」のボードメンバーの方々のインタビューを連載形式でお伝えします(特集一覧はこちら)。
ローム株式会社 Webマーケティング部Web企画課グループリーダー中岡康成氏
京都を代表する半導体・電子部品のグローバルブランド「ローム株式会社」。デジタルマーケティングを担当するWebマーケティング部 Web企画課グループリーダーの中岡康成 氏はなんと元設計者という珍しい経歴の持ち主。世界を舞台にしたBtoBマーケティングの現在を伺いました。
—海外の営業拠点に中岡さんご自身が出向いて現地のメンバーにヒアリングを行っていると伺いました。
年に数回ではありますがそういった機会は設けています。ヘッドクォーターは日本ですので、デジタルマーケティング施策もまず日本で実施し海外拠点へと展開、という流れになります。しかし、それがそのまま海外で通用はしませんので、現地のメンバーと議論しながらチューニングを行なっていきます。
現地のことをよく知らないまま施策を行うのは相当なリスク。現地のメンバーとのテレビ会議や、出張で知る現地の情報は非常に重要ですね。
—海外でのBtoB営業と、日本のBtoB営業に違いはあるのでしょうか
まずは営業とお客様が対面する機会が海外はものすごく少ないという

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