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豊洲と築地の「アウフヘーベン」って何?

経済ニュース
東京都議会選挙が始まりましたが、小池百合子知事の「豊洲・築地併存案」がひとつの争点になっています。これは豊洲に移転する一方で、築地を「食のテーマパーク」として活用するというものです。彼女はこの考えを、記者会見で「アウフヘーベン」というむずかしい言葉で表現しています。
(記者)知事は『文藝春秋』の7月号の中で「築地の改修案も市場問題PTから出され、百花繚乱の様相を呈しているが、ここはアウフヘーベンすることだ」と書いておられます。この「アウフヘーベン」という表現を使われた意図、意味するところをちょっと教えていただけませんでしょうか。
(知事)はい。「アウフヘーベン」というのは、一旦立ち止まって、そして、より上の次元にという、日本語で「止揚」という言葉で表現されますが、これまで安全、安心、法的、科学的、さまざまなチェックが行われてきました[…]そういったことを全部含めて、どう判断するかという、そのための「アウフヘーベン」が必要だということを申し上げた。
独創的な解釈ですね。Aufhebenというのはドイツ語で「棚上げする」というような意味ですが、哲学用語としてはヘーゲルが使いました。これは「止揚」とか「揚棄」と訳され、「低い段階の否定を通じて高い段階に進むが、高い段階のうちに低い段階の実質が保存されること」(『広辞苑』)という意味です。何のことかわかりませんね。
これは弁証法という理屈で

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