東芝、半導体の売却契約を先送り

東芝が経営再建の“柱”と位置付ける半導体事業の売却。当初、今月２８日までとしていた契約を先送りする事態となりました。
　東芝は先週、半導体事業の売却先として日米の投資ファンドや韓国の半導体メーカーなどで作る「日・米・韓連合」と優先的に交渉することを決め、２８日の株主総会までに売却に向けた契約を結ぶ方針でした。
　しかし、半導体工場を共同で運営するアメリカの「ウエスタンデジタル」との対立が激化してい
Source: グノシー経済

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