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利益の出る販売価格設定(プライシング)の方法とは?

マーケティング最新
商品価格は一般的にどのように決定されるのでしょうか。世の中の商品やサービスには、値段が設定されています。でも、その商品価格はどのようにして決められたのでしょうか?おそらく何かしらの意図や条件があり、最終決定をして販売価格を決定されたはずです。

しかし、世の中には「何となくノリで決めた」と言う販売価格設定があるのも事実です。僕も多分に漏れずです。しかし、商品やサービスの価格を決めるには適切な価格設定の方法があります。今回の記事は「利益を出すための販売価格の設定の仕方」について書いてみました。
商品の販売価格を決定する3つの方法
商品を決める方法は大きく分けると3つの方法に分かれます。まずは販売価格決定の3つの法則を理解しましょう。
①コスト基準 ・・・ コスト(商品原価や経費)から価格を設定する
コストを基準に販売価格を決定する方法は、シンプルで導入しやすい価格の決定方法の1つです。

コストを基準にしたコスト上乗せ法は、商品原価や販売経費に、自社の求める「利益」を載せる価格設定法です。シンプル且つ利益率の計算を行いやすいのが特徴です。仮に小売業で、商品原価が300円、間接諸経費が100円、利益率20%を求めるとすると、商品1個あたりの販売価格は500円(商品原価300円+間接諸経費100円+20%の利益率)になり利益は100円になります。この様な価格設定を行なうの

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