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VR匂いデバイス「VAQSO」が研究系VCからラブコール

開発拠点は東京、本社をサンフランシスコに置くVAQSO社は本日2017年6月22日、グローバル展開へのさらなる一歩を踏み出しました。
左:VAQSO CEO 川口健太郎氏、右:上宇インベストメント 菊池慶輔 氏
同社は学術研究系のベンチャーキャピタル「ウエルインベストメント」を引受先として総額60万ドルのシードラウンドの資金調達を行いました。これにより開発者向け製品出荷へのステップが加速するとみられています。
同社は、VR空間内での体験に合わせてカスタマイズされた「匂い」を出すデバイスの「VAQSO VR」を開発。さまざまなデモ(「匂い x VRカノジョ」ーVRは五感すべてを使いこなしてなんぼ、ということを学んだ)などを通じてプロトタイプの検証を続けてきました。
研究会から始まった1998年創業の大学系VC
「ウエルインベスト メント」は早稲田大学の研究会がベースになっている日本で初めて1998年、大学系ベンチャーキャピタルとして誕生しました。で、リサーチ部門を持つシード・アーリー専門の投資機関で、先進技術を活用する世界展開を前提としたスタートアップを対象としたグローバル投資を展開するその第一号案件として出資を実施したとのことです。
「産業の変化やトレンドについて議論する中で、私たちが注目したのはVR/ARの領域です。では、スタートアップやスモールスタートの企業がこの

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