政府は9日の閣議で、2017年度版の男女共同参画白書を決定した。女性の活躍に焦点を当て、16年に15~64歳の女性就業率が66.0%と、1968年の調査開始以来最高となったことを紹介。ただ、女性管理職の割合は13.0%と「諸外国に比べ低水準」にとどまっており、就労継続やキャリア形成に向けた支援の必要性を指摘した。 女性の就業率は過去10年で7.2ポイント上昇。一方、女性管理職の割合は、英国の36.
Source: グノシー経済
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女性就業率、過去最高66%=管理職は低水準-男女参画白書
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