速報値からGDP下方修正 自動車購入など支出不振で

内閣府が発表した今年1月から3月の実質GDP（国内総生産）の改定値は年率換算で1.0％のプラスとなり、速報値の2.2％から下方修正となりました。
　先週、発表された企業に関する統計調査で、企業の設備投資は建設業や小売業で増加していることが反映され、前期比0.2％プラスから同0.6％プラスと0.4ポイント上方修正されました。しかし、個人消費は速報値から0.1ポイント下方修正されて0.3％のプラスで
Source: グノシー経済

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