日産自動車は8日、スポーツ用多目的車(SUV)「エクストレイル」を改良して発売した。高速道路の単一車線を自動走行できる機能をメーカーオプションで搭載できるようにした。搭載は16年のミニバン「セレナ」に続き2車種目。年内に発売する電気自動車(EV)「リーフ」の新型でも採用し、高速道路を移動するときの負担軽減に役立つことをアピールしていく。(2017/06/08-13:46)
Source: グノシー経済
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日産がエクストレイル改良=自動運転支援技術搭載、セレナに続き2車種目
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