4月の有効求人倍率が、バブル期のピークを越えた。
厚生労働省が2017年5月30日に発表した4月の有効求人倍率(季節調節値)は、前月比0.03ポイント増の1.48倍となり、2か月連続で上昇した。これはバブル期の最高値である1990年7月の1.46倍を超える高水準にあたる。
人手不足も明らかに
有効求人倍率は、仕事を探す人1人に対して、何人分の求人があるかを示す指標。1.48倍は、仕事を探す人10
Source: グノシー経済
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4月の有効求人倍率1.48倍 バブル期越え
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