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競争激化が進むアメリカのバイクシェアリングサービス――Spinが800万ドルを調達

中国に続き、アメリカでもバイクシェアリングサービスが盛り上がってきている。特別な駐輪場を設置せずに、街中やキャンパス上のさまざまな場所に自転車を配置する「ドックレス」と呼ばれるタイプのサービスが現在の主流だ。自転車の位置はGPSで把握できるようになっているため、ユーザーはスマートフォンを使って自転車を見つけられる上、解錠や支払いも全てモバイルアプリを通じて行える。何と言っても、使い終わった後に(法律で認められているエリアであれば)どこにでも自転車を停められるのがこのサービスの魅力だ。
以前TechCrunchでも報じた通り、現在VCはアメリカ国内でドックレス・バイクシェアリング・サービスの普及を目指すスタートアップに大金を投じている。しかし新興企業は、当局の規制や資金力で勝る中国企業の進出といった困難に苛まれてほか、彼らの競合にあたるMotivate Co.の”ドック有”・バイクシェアリング・サービスは、さまざまな都市に導入され始めている。
そんな中、テック界での経験豊富なDerrick Ko(CEO)、Euwyn Poon(社長)、Zaizhuang Cheng(CTO)によって設立されたサンフランシスコ発のSpin(登記上の企業名はSkinny Labs Inc.)は、最近800万ドルを調達した。Grishin Roboticsがリードインベスターを務め

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