消費者保護を大きな狙いとする改正民法がきのうの参院本会議で可決、成立した。制定以来約120年ぶりの大幅な見直しだ。 貸し借りや売買といった日常生活に欠かせない契約のルールについて、社会や経済の変化に応じた内容にした。当然の流れである。 民法の解釈を巡って賃借契約などでトラブルが後を絶たないことから、2009年に当時の法相が法制審議会に改正を諮問した。 改正項目は約200に上る。最も身近なものは、借
Source: グノシー経済
民法の改正 時代や社会の変化と共に
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