みずほFGフィンテック担当役員「次世代のビジネス興す」32年度までに1千億円の付加価値創出目指す方針

みずほフィナンシャルグループ（ＦＧ）で金融とＩＴを融合した「フィンテック」分野を担当する山田大介常務執行役員が２５日までに産経新聞のインタビューに応じ、先端技術を使ったベンチャー企業を６月末をめどに設立し、平成３２年度までに１千億円の付加価値創出を目指す考えを示した。
　みずほＦＧは新会社に、米ベンチャーファンドのウィルなどと共同で出資する。新会社の社長には山田氏が就任する。山田氏は「新しいテクノ
Source: グノシー経済

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