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Google HomeがEchoとの違いを見せるべき時がきた

Google Homeにとって、昨年はキャッチアップの年だった。これは何も驚くべきことではない。Amazon EchoはGoogle Homeより2年も早く発売しているのだ。今週、Googleのスマートホームハブは1周年を迎え、I/Oでは新機能の追加が発表された。本当の意味でAmazon Echoの競合となるためだ。
見たところ、Googleは長期的な闘いを想定しているようだ。モバイルデバイスにGoogle Assistantを追加し、細かなアップグレードを重ねることで、GoogleのデバイスはAmazonのものよりも”鈍さ”がなくなった。Googleにはデータインフラストラクチャーとモバイルマーケットでのシェアがあったからこそ、これが可能になったのだ。しかし、消費者向けのマーケットでは――特に、競合がすでに独占的な地位を確立しているマーケットでは――、”細かなアップデート”だとか”堅牢性”というのは通用しにくい技ではある。もしGoogleが競合との差をつけたいのであれば、デバイスがもつ利点を大々的に見せつけなければならない。
テクノロジー業界において、2年の遅れというのは大きなロスである。競合プロダクトがそのカテゴリーの象徴として認識されているような状況では、それはなおさらだ。昨年にGoogleがHomeを発

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