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Excelでの予実管理にさようならーーDIGGLE運営のタシナレッジが総額5500万円を調達


どの会社も四半期や年間の予算を策定しているだろう。これまではエクセルでこうした作業を行う企業も多かったかもしれないが、エクセルだと時間も手間もかかる。DIGGLEはこの作業を簡単にするサービスだ。DIGGLEを提供するタシナレッジは本日、500 Startups Japan、Draper Nexus、サンブリッジコーポレーション、AS-acceleratorよりJ-KISS型新株予約権方式で総額5500万円を調達したことを発表した。
左から500 Startups Japan 澤山陽平氏、James Riney氏、タシナレッジ 水上駿氏、山本清貴氏、Draper Nexus 倉林陽氏、AS-accelerator 綿谷浩明氏
DIGGLEは特に予算の作成と予算実績対比の部分を簡略化することに注力している。会社の財務担当者がDIGGLEの「予算ジェネレータ」機能をの入力項目に従って平均単価、受注数、受注率などを入力していくと、基本的な予算案を自動で策定する。営業所別や部署別、あるいは経費予算や人件費、マーケティング予算を分けて予算シーツを追加作成できる。
予実管理の面では、予算シートとは別に実績シートを作成する。実績の入力は、各企業がすでに利用している営業管理ツールからエクスポートしたCSVやエクセルを取り込んで作成する方式だ。比較したい予算シートと実績シートチェックを入れると、

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