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<相場の見方、歩き方>もち合いが長引く局面は慎重に、いまは内需セクターに分あり(2)

(1)から続く

 ホワイトハウスのスタッフもまだすべては承認されないまま、マスコミをほとんど敵に回して、大統領の弾劾に対する議論ばかりが浮上して、法案審議や予算審議はますます遅延することになります。トランプラリーは新しい局面を迎えています。

 今後は野党・民主党を中心に弾劾要求が進められる可能性が高くなっています。共和党でも保守強硬派の「フリーダム・コーカス」は、疑惑が事実なら弾劾に賛成と
Source: グノシー経済

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