マーケティングの用語、ハウスリストの意味を解説していきます。
ハウスリストとは、イベントやWebメディア、営業活動などで集めた
企業が自社で保有している見込み客情報や顧客情報、
アプローチリストなどを指すマーケティングの用語です。
個人情報保護法の施行の後、重要性が一気に増してきました。
ハウスリストとはWebマーケティングにおける顧客リストのこと
ハウスリストはWebマーケティングにおいても
非常に重要な意味をなすマーケティング用語です。
しかし、実はハウスリストの概念は非常に古くから存在いて、
江戸時代にまでさかのぼります。
江戸時代の商人たちは、「大福帳」を大切にしていました。
もし店が火事になった場合にも
真っ先に大福帳を持ち出すくらいに、です。
そして、その大福帳こそが、現代におけるハウスリストなのです。
簡単に言うなら、ハウスリストや大福帳とは
「顧客リスト」のことなのです。
そして、このハウスリストは、
自社から営業をかけていくべきお客さんの一覧であり、
いわば見込み客の一覧ということになります。
Webマーケティングやインターネットを使ったビジネスにはハウスリストが必要
私たち人間は、一般的に接触回数が増えるほど、
その人に対してより親しみを感じるようになります。
つまり、逆から考えた場合、
ハウスリストに載っている見込み客に対して
ダイレクトメール(DM)やメ
コメント