週明け１５日の東京株式市場は、続落して始まった。日経平均株価は前週末終値比１３０円４４銭安の１万９７５３円４６銭で寄り付いた。北朝鮮が１４日に弾道ミサイルを発射したことを受け投資家心理が悪化したほか、外国為替市場で円相場が円高方向に振れたことも嫌気された。
東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、８・６０ポイント安の１５７２・１１で午前の取引が始まった。
Source: グノシー経済
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東証続落して始まる 寄り付き130円安の1万9753円
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