ソフトバンクグループ<9984>は１０日に発表した１７年３月期決算で、同社が保有するインドのインターネット関連企業２社の優先株などの金融資産の価値がこの１年間で下落したとして、公正価値（ＦＶＴＰＬ）に基づき約１６００億円の赤字を計上したことを明らかにした。
２社はタクシー配車プラットフホーム「オラ」を運営するＡＮＩテクノロジーズとｅコマース（電子商取引）サイト「スナップディール」
Source: グノシー経済
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＜新興国eye＞ソフトバンク、インド2社への投資損失約1600億円を計上
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