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佐川も大口値上げ 消費者向けは据え置き(片桐)

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 2日の日経朝刊 第1面に記事掲載されました。
 SGホールディングスは昨日(1日)、子会社の佐川急便の宅配便事業について、大口顧客向けの運賃を引き上げる方針を明らかにしました。
 人手不足による人件費高騰を背景に、最大手のヤマト運輸と同様、割引料金を適用している大口顧客にコストに見合った運賃を求めます。
 同日開いた2017年3月期決算の記者会見で笹森公彰執行役員が大口顧客との契約について「適正な運賃を受け取る交渉を進める」と述べました。
 2018年3月期は荷物1個当たりの平均単価を前期より7円(1%)高い518円程度に上げることを目指します。
 割引料金の適用で採算が悪化しているインターネット通販会社などが対象とみられ、カタログ通販の千趣会は「要請は受けている。対応は検討中だ」と述べました。
 佐川の宅配便の荷主はほとんどが法人のため、消費者向けの基本運賃の引き上げは見送ります。
 以上、皆様のお役に立てば幸いです。
Source: 中小企業

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